最近味が変わったような気がします。後味に嫌な感じを覚えます。原材料を覚えてないので比べようもありませんが、国産豚から輸入豚になって他も変わったのか？無塩せきはうれしいですが、お気に入りは外しました。

お肉感がって美味しいです。厚みも薄すぎなくて良いです。

国産のロースハムでのお気に入りで、必需品です。 実店舗（とちぎコープ）で毎週末に「特価」企画が組まれているため、コープデリ宅配で注文することは滅多に無いのですが。 吟味され厳選された原材料で、豚ロース肉（輸入：カナダ、メキシコ、ブラジル、チリ、アメリカ等）のみを使用して（コスパ対策での副原料を不使用）の真正なロースハムです。 紛れもなく、ピュアな風味で真っ当な美味しさを実感します。 ●原材料が純良で、 ●「無塩せき」で、 ●「リン酸Na」が使われていない事が素晴らしい。 加工肉（ハムやソーセージなど）は「細菌」繁殖が宿命的（後述）なので、必然的に食塩の使用量が多くなるため、真っ当なハムほど「塩辛くなる」事が古今東西の通例です。その食味改善を目的に、砂糖や調味料（アミノ酸等）の使用が吟味されています。 「リン酸塩：リン酸Na」に関して： 無機リン酸塩は、カルシウムの吸収を阻害するため「骨密度低下と皮膚筋肉の萎縮など全身老化を進行させる」ことがわかっています。 現行法規上は（リン酸塩の使用を）明示する必要がないため、（食品表示基準での一括名で表示する添加物）乳化剤や pH調整剤と表現されています。そのような事情から実際には非常に多く「リン酸塩」が（ハムやソーセージなどの加工食肉製品、ツナ缶などの魚介類の水産加工品、はんぺんなどの魚介ねり製品、カップ麺やインスタントの麺類、マーガリンやプロセスチーズ、プリンなどの乳製品、清涼飲料水や炭酸飲料水、ファミレスドリンクバーのコーヒーや飲料、おにぎり、などなど、加工食品の多岐にわたって）使用されているのですが、（それらの食品への使用基準が定められていないため）用途や食品の種類によって使用量が異なります。（それらの複合摂取で）知らずに過剰摂取している可能性は高い。 加工肉（ハムやソーセージなど）は腐敗しやすいうえに、猛毒の（自然界に存在する毒素としては最も強力な）ボツリヌス菌が繁殖する恐れがあるため（ウイルスや細菌を不活性化させる）滅菌、防腐と保存性向上の手段として、塩まみれにするか、砂糖を使用するか、「亜硝酸Naやリン酸Na」などの食品添加物を使用する必要があります。 亜硝酸Naは、通例「発色剤」と表現されますが、日本では加工肉におけるボツリヌス菌の増殖や病原性大腸菌の毒素増加を抑制する目的で添加が義務づけられています。 発色剤（亜硝酸Ｎａ）を使用しない製法が「無塩せき」と呼称されます。 生活協同組合（COOP）は、創立期から「安心・安全・低価格」を原則に商品開発（PB）していますが、その象徴的な筆頭格が（発がん性が明確な）亜硝酸ナトリウムを使用せずに（無塩せき）ロースハムを PB 化する事でした。その礎から、コープブランドのロースハムは「無塩せき」が当たり前です。

不気味な味の少ない、まともなハムだと思います。 個人の感想ですが、スーパーではまだ着色料など不必要な添加剤まみれのハム、ソーセージ、ベーコンが溢れかえっています。無能な消費者が買うから企業側が製造するのであって消費者が購入しなければ少なくなって行くと思います。

１枚ずつが厚さがあっていいです。 冷やし中華の具材に使いました。 アミノ酸が無ければなおいいと思います。