お気に入りです。 風味が良く、カリカリに仕上がり、 ピュアで素直な（原料に由来する）味わいを実感でき、美味しい。 本来のベーコンは豚の背肉（ロース）が使用されますが、米国では塩漬けにした豚の腹身（バラ肉）を燻製する。日本は、米国式です。 日本で製造されているベーコンでは最上級の製品だと感じています。 何はともあれ、 ●原材料が純良で、 ●「無塩せき」で、 ●「リン酸Na」が使われていない事が素晴らしい。 「無塩せき」とは、 発色剤（亜硝酸ナトリウム）を使用しない製法の事です。 生活協同組合（COOP）は、創立期から「安心・安全・低価格」を原則に商品開発（PB）していますが、その象徴的な筆頭格が（発がん性が明確な）亜硝酸ナトリウムを使用せずに（無塩せき）ロースハムを PB 化する事でした。その礎から、コープブランドのロースハムは「無塩せき」が当たり前です。 「リン酸塩：リン酸Na」に関して： 無機リン酸塩は、カルシウムの吸収を阻害するため「骨密度低下と皮膚筋肉の萎縮など全身老化が進行する」ことがわかっています。 現行法規上は（リン酸塩の使用を）明示する必要がないため、（食品表示基準での一括名で表示する添加物）乳化剤や pH調整剤と表現されています。そのような事情から実際には非常に多く「リン酸塩」が（ハムやソーセージなどの加工食肉製品、ツナ缶などの魚介類の水産加工品、はんぺんなどの魚介ねり製品、カップ麺やインスタントの麺類、マーガリンやプロセスチーズ、プリンなどの乳製品、清涼飲料水や炭酸飲料水、ファミレスドリンクバーのコーヒーや飲料、おにぎり、などなど、加工食品の多岐にわたって）使用されているのですが、（それらの食品への使用基準が定められていないため）用途や食品の種類によって使用量が異なります。（それらの複合摂取で）知らずに過剰摂取している可能性は高い。

厚みも味も良い。たまに脂身がとても多い個体があるのは困る。

着色料っぽくなく自然な色味で塩味も程よく普通のベーコンよりも優しい好みの味です。お気に入りに入れています。

毎朝卵と、ベーコンを使って、ベーコンエッグを、作り食べでいるのですが、主人も作れるので簡単便利だと思います。

これまではアメリカ産豚肉が記載されていなかったので購入してましたが、久しぶりに原材料をみると、アメリカ産豚肉が含まれている！子供がいるので小さい頃から成長ホルモンやラクトパミン入りのお肉を食べさせ続けるのはちょっと心配。。。 なので今後はどのベーコンを買えばよいのか迷い中です。